練習・トレーニング– category –
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【練習レポート】7月第2週(7/7〜7/13)|スピード感覚とリズムの再構築
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 今週は,大会後のリカバリー期間を経て,スプリント力と泳ぎのリズム感覚を再構築する週として位置づけました。 Week2(7/7〜7/13)の目的 25mスプリントや50mディセンディングで前半のスピード感を呼び戻す P... -
マスターズ水泳|練習量はどのくらい?1500〜2000mでも成果は出る!
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 マスターズ大会に向けて練習をしていると,ふとこんな疑問が湧いてきませんか? 「1回1500〜2000mって…実は少ないんじゃない?」「上級者って,もっとガンガン距離を泳いでるのでは?」 実際,水泳雑誌やネッ... -
【練習レポート】7月第1週|大会明けの疲労回復と基礎固めメニュー
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 6月末のKANSAI MASTERS 2025で59秒台を達成した後,7月最初の週(6/30〜7/6)は大会の疲労を抜きながらフォームやリズムを確認し,基礎を整える1週間と位置づけて練習しました。 今週の目的 大会の疲労回復 リ... -
スタートで差をつける!短距離自由形の飛び込み練習法
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 短距離自由形でベストタイムを更新するためには,スタートでいかに勢いをつけられるかが大きな鍵になります。スタートで0.1秒の差が生まれれば,その差はレースの終盤まで大きく響きます。 私自身,マスターズ... -
EN×ANを組み合わせて速くなる!応用練習「ディセンディング」「パックセット」
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 これまでEN練習で基礎体力を作り,AN練習でレースに近いスピードを養ってきましたが,実はその間を埋める「応用練習」を取り入れることで,短距離自由形のパフォーマンスをさらに引き上げることができます。 ... -
短距離を速くするAN練習|AN1〜AN3でスピードと粘りを鍛える
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 これまでEN練習で基礎的な持久力やフォームを作ってきましたが,短距離自由形を本気で速くしたいなら,AN練習でレースに直結するスピード持久力を鍛えることが欠かせないと感じています。 EN練習だけでは後半... -
EN1は短距離に必要か?不要か?私の練習から考える
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 水泳の練習で「EN1は基礎だから必ず取り入れるべき」と聞いたことはありませんか? 確かにEN1は有酸素ベースで長く泳ぎ続ける持久力を養う練習ですが,私は短距離自由形をメインにしてからは,あえてEN1を取り... -
EN2×スプリントでスピード持久力UP|効率的な組み合わせ練習例
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 EN2練習で持久力は上がったのに,レース後半で思ったように伸びないと感じたことはありませんか? 私自身もEN2単独の練習だけでは後半型に変わらず,EN2後にスプリントを組み合わせることで,短距離自由形のレ... -
EN2が速くならないあなたへ|私が改善した練習メニューと考え方
こんにちは,「泳ぐ課長の水中戦略課」です。 EN2の練習で「泳ぎは楽だけどスピードが全然出ない」,「フォームが崩れてる気がする」と感じたことはありませんか? 私自身,30代後半でマスターズに復帰してからEN2で思ったようにスピードが出ずに,練習し...
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